この季節

紫陽花電鉄

今年も京王井の頭線沿線は紫陽花の時期となりました。
ってことは、ちょっと世間のアレにアレした「紫陽花電鉄」って歌を作って「1年経った」ということですね。
その辺りの話や写真はコチラ
泣きそうになる - うさぎのえさ
うさぎのえさ
とりあえず、車内から見てる分には「今年もキレイに咲いてるな、ヨカッタナ!」だったんですけど。
昨年と同じ場所に行ってみたら・・・

あれ〜?
なんか汚くないですか?
これ、去年↓

まぁ、先日の台風の影響とかもあると思うんですけど、なんというか「ガッカリ感」
それよりも「目に付いた」というか、今年近所を歩いてる時にも気になったんだけど。
「赤系の紫陽花が多い」ということ。


なんか赤系ばっかり咲いてるとこクローズアップしてる「捏造」(最近覚えたマスコミ戦法)みたいですけど、もちろん「青系」も咲いてますよ!
それでも例年に比べて「赤系、多くないか?」という。
ピンク通り越してホント「赤いな〜」ってのが。
紫陽花は「自然界のリトマス試験紙」と呼ばれてるぐらいで、酸・アルカリの影響が花の色に出るわけで。
「赤が多い」というのは「酸が強い」という・・・数年前から問題になってる「酸性雨」ですかね。
それでも「昨年→今年」の如実な変化を見てると「もしかして?」という気がして・・・
家に帰って調べたら「セシウムの影響もないとはいえないがハッキリとは解明されていない」と。
う〜〜〜〜〜〜ん・・・ハッキリ解明してください!
というか、あるんでしょ?また内緒にしてるんでしょ?・・・と、疑い深くなってしまった自分が悲しい。
ま、それはおいといて!
はじめて行ったんだけど
こんな絶好の撮影ポイントがあったなんて!
(もう紫陽花、全然関係なくなってる)

こんな感じで「街中で線路の真上をまたいでる」ってシチュエーション、あるようでなかなか無くないですか?
撮った写真を少しイジったら・・・

わ〜鉄道模型みたい!