ウラヅケル

bousisensei2008-10-13


18日のコンサートに向けていろんな打ち合わせをして来ましたが、おそらくソレの最終版。
今日は昼イチで舞台監督のアベタさんと。
まぁ「打ち合わせ」というか「こういう事をやろうと思ってます」という報告。
もっと言えば、先日の「下見」以来に思い付いた演出や、それ以前から考えていた事が、当日の準備や進行的に「実現可能かどうか?」という事の確認みたいなモンですね。
会場入りしてから、開演までの限られた時間の中、演奏を最優先した上での最も効果的な演出をする為に必要な時間と段取り。
そういった事は俺にはサッパリわからんのですよ。
ただ「あれやりたい」「これやりたい」言うだけ。
そこで「餅屋」の舞台監督が登場となるわけです。
で、出来る事にはモチロン「GOサイン」が、出来ない事は「無理!」とハッキリ決めてくれるのです。
ただ、これまでも何度か一緒に仕事をしてきたけど、アベタさんが「無理!」と言ったのを聞いた事がない。
100%こちらの要望をステージの上で再現してくれるのです。
あんまり、こんな舞台監督を俺は知らないけどなぁ〜
たいていが「滞りなく進行する事だけに命をかけてる」ってブカンだもんね。
いや、頼もしいっつーか、サスガ!
こりゃ、おもしろくなりそうですよ。