バンドってのはよぉ

下北沢「440」で東京中低域。
昨日も書いたように、クニさんお休み。
「その代わり」というわけではないけど、今日は久しぶりに鈴木のヒロシちゃんが参加です。
「ヒロシちゃん」なんて言っても、もう30なんだけど（はじめて来た時は20だったんだもんなぁ）
で、今日のメンバー12人のうち、古い順でいうと、水谷さん・俺・ヒロシちゃん・・・
そん次が鶴田？！
いやいやいや・・・なんてこったい。
で、昨日急遽水谷さんから「明日小編成でいいから新曲やれないかな？」って相談を受けて。
「どうすっかねぇ？」と思いながら会場行って。
その場にいる中から「古い順」に2人選んでトリオでやることに（すごい適当）
ホントはな〜ヒロシちゃんが居てくれたら、心強かったんだけど（遅刻）・・・俺・鶴田・筒井さんで。
で、20分ぐらいで形を作って。本番はそれを「ふくらませる」
う〜ん・・・「バンド」ってそんな感じでいいんじゃないですか？
楽器持って会場来て、とりあえず「譜面に書いてあることはちゃんと吹きます」でバンドのメンバーになったつもりでいるのは大間違いだと思いますよ、俺は。
そんな人が何人いたって「サウンド」しないんじゃないかねぇ？
口で言ってもわかんないだろうし、そういうのは苦手なんで、態度で表してみました。
で、サウンドチェック後の恒例の「呑み」
はじめて鶴田誘っちゃったよ！
いかに、今「層が薄い」か！
しかし、こいつウマくなった。
マジで。
楽器って「徐々に」ウマくなるってもんじゃないな〜と改めて実感。
「覚醒」するんだよね。
昨日、突然ウマくなってた。
で、今日はもっと良かった。
実に頼もしい。
まぁ、バンドの中では中堅どころか新人達の「先輩」なんだから、それぐらいじゃないと困るんだけどよ。

えーっと、昨日
「タイトルは忘れてしまったんだけど、小山田圭吾のコーネリアスが初期に発表したシングル。」って書いたんだけど、探したらやっぱありました。
昨日のジャミと一昨日のギルを踏まえた上で聴いてみてください。
「あ〜ナルホド」でしょ？