宿怨だったりして

キミも小さいね

一昨日はみんないなくなっちゃって「なんかサビシイ」ってなことを書きましたけど・・・
ライブに来てくれたお客さんのウエブ日記に「音が宿る」って内容の事が書いてあるのを見て。
「余韻を楽しんでいる」みたいな事だと思うんですけど、なんか救われました。
そうかぁ、俺はライブで「俺」をバラ撒いてるのかもな〜
別の「俺」はちゃんとみんなと一緒にいるんだ。
たぶん、ここを見ることは絶対ないだろうけど小さな「俺」の分身達よ、しっかりサービスしてくれ。
で、常に「本物見に行きましょうよ」って言ってくれ。
「余韻」のホントの役割は「思い出」じゃなくて「また次!」だからな。
別の「俺」が宿っちゃった人もなるべく早く返しに来てください。
すぐに次の宿しますから。

ま、それはおいといて。
おなじく一昨日の日記について。
レギュラー的なタイトル横の写真はどうしてもサイズが小さくなってしまうのですが・・・
たまに「もっと大きな写真はないですか?」的なリクエストをいただくことがあります・・・特に「女子写真」の場合。
まぁ、最近特に大き目の写真を貼り付ける事も多いので「刺身定食にご満悦な坊主頭のおっさん」が大写しなのと比べて「なんで、そっちなんだよ?!」というのもわからんではないですが・・・
まぁ、文章の内容と関係性とレイアウトの都合上ってことで。
というか、ホント気持ちはわからんでもないのですが「よく、そんなリクエストするなぁ」とも・・・
いろんな「ファン」がいるもんですが、過激なファンってのもいるもので・・・
特にネットが発達してからは、ブログへのコメント→本人からの返信でスッカリ「友達」や「関係者」になったつもりの人もいるみたいですね。
で、そういった人どうしは昔みたいな「ファンクラブ」みたいな「仲間意識」も少ないですから、それぞれが「一番のファン」だって思ってる節も多々ある。
そうすると「ケンカ」とまでは行かなくても「あの人には気をつけた方がいい」とかお節介でトンチンカンな事をその「自分がファンである人」にわざわざ言ったりするのです、なんせ「自分が一番のファン」だと思ってるわけですから。
そのくせ、おもしろいもんで、そういったファンの人に「誰々のこと好きなんでしょ?」って聞くと「いえいえ、そういうのとは違いますから」って。
「あの子、おっぱい大きいよね〜」なんて言ったらカンカンになって怒ったり。
ホントに「いち演奏家」として「だけ」の音楽のファン?まったく「エロ目線」なしの?
それは、ちょっと信じられないな〜
もちろん、なんの「下心」もなくコンサートに行って、普通に「お客さんと演奏家」という付き合いができる人の方が圧倒的に多いのが事実です。
で、その人たちとは自然に「なかよく」なれるのです。
ところが、ブログなんかにコメントしてる「自分が一番のファン」だと思ってる人は「必要以上になかよくなろう」としすぎなんじゃないですかね?
現に、結構「キワドイ」コメントをしたり・・・
そもそも、なぜ「大きな写真」を欲しがるか?!
まぁ、いいや!

しばらくは御飯だけ炊いて
これオカズにメシ喰ってろ!
「こんまり定食」お志ど里なら650円だ!