テレビに夢中か!

串カツ(豚)の山をウレシそうに見る人

昨日、照喜名君に「鬼頭さん明日の予定ってどうなってますか?」って聞かれて。
「1日の夕方までに東京戻れば大丈夫だけど」って話したら「夜、オモシロイトコ行きませんか?」と。
なんでも、照喜名君の家から40分ぐらいのところにある「おちょぼ稲荷」ってとこで「縁日」があるそうで・・・(千代保稲荷神社 - Wikipedia
そういえば、先日東京で吉野さんと呑んだ時も「あれは楽しい!」って言ってたモンなぁ。
で、まぁそれは夜とか夜中に盛り上がるそうなんで、昼間はひとまず「オトナシクしてましょう」って事になって。
「お昼は近所で済まそうか」という運びになりまして・・・「また、あそこ行く?」と。
その「また」の「あそこ」とはなんぞや?という話ですが。
前夜も行った、歩いて10分ほどの中華屋なのであります。
照喜名夫妻の間では「残念中華」と呼ばれていて「あまり美味しくない」という話だったのですが・・・
昨夜、KABB!メンバー数名で行って喰ったら「美味いじゃん!」だったのです。
料金もお得感があったし。
ただ・・・ただですねぇ。
コックさんはじめ、スタッフのみなさんは「日本語があまり通じない系」の人なんです。
まぁ、それはいいでしょう。丁寧に一生懸命応対してくれるし。
しかし、客席で俺たちが食ってる横で、ズーッとテレビ見てるんです。
スタッフ全員!(大苦笑)
特に昨夜は、遅がけで客は俺たち一組の「けっして忙しい」とは言えない時間だったけど・・・
それでも、「ちょっと一生懸命見すぎじゃない?」っていうぐらいガン見!
なんか、もう「感じが悪い」とかじゃなくて「オカシイ絵面」なんですよ。
で、「残念中華」のネーミングは返上できたものの、即座に「テレビに夢中華!」という新しい名前がつけられてしまった・・・というわけです。
で「今日も夢中かなぁ?」と出かけて行ったのですが・・・
さすがに昼時だけあって、多少は忙しくしてたし、ホールの隅のちょうどテレビの死角になる所から常に客席に気を配れるよう立ってたんだけど・・・
耳は完全にテレビだな。スッゲー見たいんだろうな。あ〜オモシロイ。
で、そのスタッフの女の子のしゃべり方も特徴があって。
料理を運んできた時に「○○ドーゾー」って言うんだけど、それがまたいいんだなぁ〜
照喜名君、かなり「ツボ」だったみたいでズーッと真似してクスクス。
あ〜また行きたい店だ。
で、夜の「おちょぼさん」だけど。高橋君も合流して賑やかに行ってきました!
  
  
夜中なのにびっくりするぐらいの人出!うわさに聞いていた以上の盛り上がりで、テンション上がったなー!
呑みすぎるっちゅうの!