バチガイ

社長でもセルフ

え〜っと「渋さ」で木更津に行ってまいりました。斉藤社長の車に乗せてもらって。
で、事前にメールで場所案内が来てたんですが「かずさアカデミアパーク 平安の間」と。
これだけ見ると「かずさアカデミアパーク」ってホテルか何かがあって、その建物の中の「平安の間」に行けばいいんだろうな、と思うじゃないですか。
で、社長と「行きゃあわかるだろう」と向かったのです。
「木更津北」のインターを降りたとこに、さっそく看板が出てて「こりゃ絶対わかりますね!」と。
ところが、進むにつれて「おや?」と。
いわゆる「道路標識」(?)あの「どこどこまで何km」って表示してある青い看板あるじゃないですか。
あれに「かずさアカデミアパーク 5km」とか出てるんですよ。
「たかだか、ホテルか何かが標識ってオカシクないですか?」と。
理由は数分後判明!「かずさアカデミアパーク」ってのは、いろんな企業なんかの研究所が何十棟もある「研究都市」みたいなところだったのです(→かずさアカデミアパーク - Wikipedia
「この中から平安の間って・・・」
すでに、指定されてた搬入時間を15分過ぎてたんで、社長と大いに困ったわけですよ。
と、そこに「場所案内」のメールをくれた人から「あとどれぐらいで着きますか〜?」と電話が・・・
「わかるか!馬鹿野郎」ですよねぇ。
で、なんとか「オークラアカデミアパークホテル」に到着して。
一応「青年会議所がどうのこうの」って話は聞いていたんですが、ライブじゃなくて完璧な「お仕事」でした。
通された「平安の間」を見て「え〜!」控え室に案内されて「え〜!」

もちろん、ホテルのパーティーみたいな「営業仕事」にスーツ着てジャズの急造カルテットで・・・ってな事は今までいくらでもやってますけど。
「渋さ」でとは・・・いいの?
それも、全員私服。カジュアルを通り越してる人も・・・いいの?
まぁ、もちろん事前に打ち合わせがあって「いいの!」だったみたいだし、呼んでくれた人は何度も演奏を見ていて「どんなことするか」もわかっているわけなんですが。
いや〜「それでは、渋さ知らズのみなさんです!」と「いかにも」な司会者の紹介でステージに上がって、集まった「かずさ青年会議所創立45周年記念祝賀会」の・・・200人以上いたんでしょうか?びっちりスーツでキメたみなさまとのご対面は「アウェイ感」以外のなにものでもなかったですな〜
それでも40分間、ダンサーあり、白塗り舞踏あり、赤ふんに「エンヤトット」あり、爆音ありドシャメシャあり・・・まぁ「いつも通り」なんですけど、結構喜んでるみたいでした。
ふ〜・・・でも、なんか気疲れしたなぁ。