それはヤメてくれ〜！

もうホント「バカ」を通り越して「病気」だと思うけど、今日も行ってしまった。
実は昨日の帰り道「明日は何食べよう」と考えて「もうバリエーションないな〜」とちょっと思ってしまったんですね。
各種あるトッピングも、ワンタンやメンマ増量といった「食感」とかチャーシュー増量って「満足度」の違いこそあれ、基本のスープが一緒である以上「大きな変化」というのは無いわけです。
その辺が、どこのラーメン屋に行っても「一番普通のラーメン」しか注文しない理由。
「炒めた野菜」みたいに、スープや全体に影響を及ぼすトッピングならいいんですけど・・・特に「チャーシュー麺」とかハッキリ言って、意味わかんないです。
チャーシューの「油分」だとかタレの味わいがスープに溶け込んで「新たなる出汁効果」をもたらすのであれば「バリエーション」とも言えないことはないのですが・・・なかなか、そんな効果的で「意味のある」チャーシューに出会うことはありません。
ペラペラ・パサパサの肉切れをどれだけ乗せようとも、単に腹が脹れるだけで・・・
「俺は肉を食いに来たんじゃない！ラーメンを食いに来たんだ！」と腹が立つのです。
そのクセ、チャーシュー麺は決まって高い。
基本のラーメンが450円という「江ぐち」でさえ、700円もするのです。「江ぐち」の「チャシュー」は温かいスープに入れると脂のところがトロ〜ンとなって、それはそれは美味しいんですけど・・・
それでも「ちょっとバカバカしいかな〜」って思いませんか？（だから、いつも最初にビールと一緒にツマミでもらって、最後の1〜2枚をラーメンに投入したりします）
マジで俺はラーメンなんて、麺とスープと、後は「効果をもたらす」という意味でネギが入ってればいいのです。最近どこでも人気の「煮玉子」とか絶対いらない。
「効果がない」という意味では、その最たる例ともいえる「手作り」でもなんでもなく、ただ買ってきたものを切って入れるだけの、ホント「いろどり」程度の意味しかない「ナルト」を山盛りにして喜んでる人間の発言とは思えないかもしれないけど、そうなんです。
もちろん、名古屋にある「好陽軒」のように「この店はメンマが美味い！」という店であれば、あえて麺を少なくしてもらって「メンマ多め！」という例外もありますが。
（こんな店です→ぐるなびラーメン｜応援！おすすめメニューランキング｜ぐるなび）
まぁ、そんな感じなんですけど「江ぐち」で唯一「全体に効果をもたらすトッピングは？」というと、モヤシなのですね。あきらかにスープの味が変わる。
で、一昨日は「モヤシ入り」で昨日は「モヤシ無し」食ってしまったので「もうバリエーションがない」となったわけです。
で、ここで「バカじゃないの？」と思ったんですが「もうバリエーションがない」と困ったのは「明日は何食べよう」というところからはじまっているわけで・・・
「行きたい！でも食べたいものがない！」というのは、もう「飲食店に行く精神状態」として狂ってるとしか言えないでしょう。
いや、けっして「食べたくない」わけではなくて「食べたい」のです。でもそれ以上に「食べておきたい」とか「少しでも長い時間あの空間にいたい」そんな気持ちでしょうか。
部屋で曲作りの作業をしていても、ちょくちょくミクシイをのぞいたり、ブログやツイッターで検索して「江ぐち」の事を考えている人をみつけてホッとしたり。
来月になったら、もう何をどうしようと「無理なモンは無理！」なわけですから。
今は、思い残すことが無いように「江ぐち」の事を考えていたいのです。
さて、本日の「エピソード」
一応、開店時間の11時に行ったんだけど、すでに店内は満員、行列も15人ぐらい。
さすが、日曜日！
で、まぁ休日なんで家族連れや友達同士3人連れなんてのが多くて、回転悪い！
20分ほどならんで、ようやく店内へ（昨日ネットニュースで「行列のできる」なんて書き方をしてたけど、あんなのウソ！普段せいぜい「待ってる人もいる」だよ。こんなにならんだの初めて）
で、いつものように「ビールと竹の子の皿、お願いします！」と元気良く注文。
すると、橋本さんが俺の「竹の子皿」に反応したかのように、なにやらゴソゴソと。
で、井上さんが俺の分の竹の子を盛り付けてカウンターに出してくれて、そこへ間髪いれず橋本さんがナルトを一掴みドサッと！
それも、ボソッと「帽子先生！」と言いながら・・・読んでんだよ、うわ〜
当然、俺が「何やってる人」ってのもバレてんだな。
う〜ん・・・昨日の「イイ話」は撤回しようかなぁ〜
覚えてくれるのはウレシイんだけど、ネットで使ってるハンドルネームで呼ばれるのって・・・「やめてよ〜」ってなりませんか？
それに、店内にはミクシイの「江ぐちコミュニティー」に参加してる人もいたかもしれない。
「あ〜この人がぁ」ってなるじゃん！