0521-2
予告どおり21日の第二弾。
昼に吉祥寺に出て用事・・・と、思ったら急遽「ホリデー」になりまして「さて、どうしよう?」と。
え〜全然話は変わって、いつも曲なんかを作ってるウチの仕事場には常にワタクシを見守るフィギュア(?)がありまして。
この時(→ヤラれる - うさぎのえさ)に入手したやつなんですけど・・・
とにかくですね。ワタクシ幼少の頃から・・・たとえば幼稚園に上がる前にほぼ毎日行っていた父のスタジオの近所のデパートのロビーですとか。
その近くのデパートの壁面ですとか。
そういった場所で「当たり前」のように「太郎作品」に触れてきたということもあってか。
「こういうもの」が近くにあると非常に落ち着くのです。
で、変わった話を元に戻しますけど。
今日の「振って沸いたような突然の休日」に「これの本物を見に行ってみようか」と。
で、右上の写真なわけです。
吉祥寺から電車を乗り継ぎ・・・それでも30分ぐらいで到着しました。
ドーン!
あ〜「毎日見てるニセモノのホンモノ」はやっぱり全然違うなー(よくできたフィギュアだとは思いますけど)
この「午後の日」というブロンズ彫刻ですけど。
なんとも「穏やか」というか。子供が楽しそうに頬杖をついて何かを見守っているような・・・
で、今回実際現地に行って「ちょっとスゴイじゃん!」と感動したのは。
午後の日が見守る先に
お父さんとお母さんのお墓がある、という。
なんかいいな〜と思ったのでした。
わざわざ日を改めて書くような話でもなかったかな。