危険な発見

朝起きたら、照喜名君が先日の「たじみ陶器まつり」で買ったという「ごはん鍋」でお米を炊くという。
「食べませんか？」とまでいう。
ならば、君は炊け！俺は「飯の友」の買出しに、と自転車で最寄のスーパーへ。
「ごはん鍋」は最近流行の厚手で黒い御釜で、面倒な火加減など必要無く「釜戸炊き」の味わいが得られるというスグレモノで、前から一度味わってみたいと思っていたのだ。
で、玄米を炊いてくれたのですね。
これが、なんと言うか・・・
ホント上手に炊けるのですよ。
で、玄米のような「穀類」を前面に出した香りや食感って、もちろんオカズと一緒に「ごはん」として食べても良いんだろうけど、むしろ枝豆とか空豆みたいなモノに似た感じで
これだけで酒のつまみとして成立する
もちろん、古今東西の「飯の友」と言われる類のモノも、酒のつまみとして十分過ぎるのです。
というわけで、晴れた午前中の気持ちの良い縁側の食卓には大量の「つまみ」が登場したのです。
う〜む、玄米とはいえ「ごはん」で酒呑むようになったらオシマイだー
今度、来た時は鍋借りて美味しい炊き込みご飯を作ろうじゃないか。
あれも、良いつまみになるんだよな。